2009年7月10日金曜日

『オープンラボ岡山』始動とのこと。

『オープンラボ岡山』というイベントが開催されるようです。以下抜粋。

オープンラボ岡山とは、岡山周辺の技術者のための勉強会プラットフォームとして、勉強会や読書会の場を提供するための組織です。
勉強会や読書会を開催したい方、参加したい方が簡単に集まることの出来る場にしたいと考えています。
運営委員は全員ボランティアで、それぞれが勉強会や読書会の主催者でもあります。
興味のある方は是非とも一緒にやりましょう。
現在勉強会などで動いている方が中心となって話をされるようですね。岡山近郊にいらっしゃる方で、オープンソースおよび周辺技術に興味があるかたは是非参加されてみてはと思います。

個人的にちょこっと調べたんですが、Windows関連の勉強会なども、岡山では開かれているみたいなので、こういうとことで緩く連携出来ればよろしいのではないでしょうか。勉強会全部に参加する時間はないんだけど……なんて人にも、うってつけなのかもしれません。

第一回は2009年7月18日(土)13:00-18:00で、
会場は下図にある『きらめきプラザ』です。岡山市中心部に近いですね


より大きな地図で ちょっと人に見せるときに使う地図 を表示

2009年6月8日月曜日

オープンセミナー2009@岡山に参加

先週のことなのですが、オープンセミナー2009@岡山のライトニングトークに出させていただきました。

情報通信工学科の演習室で Debian GNU/Linux が動いている3つ(くらい)の理由』とまあ、なんだかblogの記事みたいなタイトルなのですが、後から公開資料を読んでも分かるように作りました(プレゼンの絞り込みが間に合わなかった)ので、ご笑覧いただければ幸いです。演習室ひとつとっても、結構喋る内容があるもんなんだな、と、改めて確認出来たことが私にとっては大きな成果でした。

実はLT自体初めてで、5分というのは大変難しいものだなと思いました。次回があるのかどうか分かりませんが、次はもうちょっと内容を絞り込んで臨みたいと思います。

参加いただいた皆様、開催にあたり活動された皆様、お世話になりました。
またよろしくお願いします。

2009年5月14日木曜日

Lingrの話

Lingr という、リアルタイムチャットを提供するサービスがあります、が、近々終了することになりました。実は職場関係のコミュニケーションツールに使ってみようかな、と思っていた矢先の出来事で、残念だなあと思うことしきり。間もなく終わってしまうサービスの利用例を今更書くのもどうかと思ったのですが、いずれどこかで復活してくれることを願い、ちょっと書いてみようと思います。

私はプライベートモードの部屋を作り、例えばこんなふうに使ってました。

●同じPCサーバを使っているユーザとの会話
同じサーバにログインしているユーザからメールが来て相談に乗っていたとき、サーバ上で talk を使おうとしたのですが、相手が大変やりづらそうだったのでLingrで部屋を作り、URLだけ talk で投げました。リアルタイムでの応答と、様々な試行(なにせテキストなんでターミナルから動作結果をコピペするだけで済む)が大変円滑に出来、感動したのを覚えています。しかも後から過去ログを確認出来るところが、作業記録などを起こすときに便利でした。

●メッセンジャーアプリの利用度がばらばらな人々との話し合い

SNSの知り合いなどと、急遽リアルタイムで話し合いをすることになった際に、自分や相手がメッセンジャーを使えない/メッセンジャーサービスがバラバラ、という状況のときに重宝しました。これも、特定メンバーにアナウンスメッセージを送りURL一つで参加してもらえること、メンバーが多様な環境にあってもWWWにさえアクセス出来ればなんとかなること、話し合いが数日にわたっても簡単に前回のおさらいが出来ること、インターフェースがわかりやすく初見でも使いやすいと好評だった(ただし英語アレルギーな人はちょっと戸惑っていた)ことなどが良かったです。

これらとは別に、私のようにプライベートな使い方ではなく、技術談義や、勉強会実況などに使っている例があったかと思います。

結局のところ、私が特にLingrで便利に思っていたのは、
  1. チャットルームへのアクセスのしやすさ(URL一つでOK)
  2. 過去ログの見やすさ、たどりやすさ(これもURLの構成が秀逸)
  3. チャット参加の容易さ(ブラウザ1つでOK、アカウント不要)
  4. 容易に作成出来るチャットルーム(プライベート化など適宜アクセスコントロール出来る)
  5. リアルタイム性を損なわない、ライブ感のあふれるインターフェースと動き
といった部分。確かに個々の要素に注目すれば、IRCやメッセンジャー、BBS、ときにtwitterのような見え方もするのですが、実際に使ってみると、これらが融合したことによる便利さが際立っていたサービスだったと思います。(気軽さ、アプリケーションとしての利用のしやすさが優れていたからこそ、あやしい使われ方をするようになっちゃったのかもしれません。)

テキストベースでリアルタイムコミュニケーションを図るためのツールとして、そしてそれを簡素な形でアーカイブし公開するサービスとして、傑出した出来だったと思います。いずれ、独自にイントラネットで使えるサーバソフトとして、あるいは、例えばOpenPNEやCMSなどに組み込み可能なサービスとして提供されたりしたらうれしいですね。