2008年11月24日月曜日

Ubuntu 8.10 で mit-scheme がインストールできない

Ubuntu 8.04LTS で mit-schemeが起動しない件については、コメントにあるようにちょっとした記述で回避できるようです。コメントいただきありがとうございましたm(_ _)m

さて、自宅のほうで古いPCに Ubuntu 8.10 を導入したので、 mit-scheme を試してみようと思ったところ、依存関係の不良(入手不可能なライブラリを参照している)でインストール出来ませんでした・・・

この件についても既に報告が出ているようですが
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/mit-scheme/+bug/288000
パッケージのリビルドでも何故か治らず、次バージョンかbackportでfixしたい、という対応になっているようです。上記バグ報告の部分にあるコメントに共感を覚えるところ。
>> Why is this package always broken?
ほんとにねえ(^^;

それにしても何故こんなことに。後日ちょっと追いかけてみますか。

2008年11月13日木曜日

unbound @ Ubuntu /Debian

巷で噂の unbound を導入するために必要な作業を調べてみたので私的メモ。実際には試してないことばかりです。

Ubuntu

ubuntu 8.10 (intrepid)

universe リポジトリが使えることを確認して、

apt-get install unbound unbound-host
で入るかも? /bin/sh が dash の場合はバグを踏む可能性あり。
https://launchpad.net/ubuntu/+source/unbound/+bugs


ubuntu 8.04 LTS (hardy)

http://packages.ubuntu.com/ja/intrepid/unbound
日本unboundユーザ会では「これ持ってきてdpkgで入れる」とあるが、これは ubuntu 8.10 (intrepid)用でありバージョン違い。しかもこれ単品では unbound-host が入らない。
そのうえ、この unbound が依存している libldns1 もまた、intrepidにしかない。
http://packages.ubuntu.com/ja/intrepid/libldns1
http://packages.ubuntu.com/ja/intrepid/unbound-host
http://packages.ubuntu.com/ja/intrepid/libunbound0 (unbound-hostsが依存)
無理やりdpkgするのも方法だけど、libldns1を入れようとしたところでトラブルに陥る可能性がある(後述)。

これは両方のパッケージの backports
http://packages.ubuntu.com/ja/hardy-backports/net/
を待つのが ubuntu 的には正しいんじゃないかな?

腕に覚えがある人は、
http://packages.ubuntu.com/source/jaunty/unbound
最新のソースパッケージがこれなので、hardyにバックポートを試みてもいいかも。
ただしバグ情報に注意。

libldns1のソースパッケージは
http://packages.ubuntu.com/source/jaunty/ldns
なんだけど、実はこれhardyに既に含まれている。バイナリパッケージはこちら
http://packages.ubuntu.com/hardy/libldns-1.2.1
なので、intrepidのlibldns1をhardy上に無理やり入れるよりは、こちらに依存関係を書き換えてバックポートするか、libldnsもバージョンを更新する形でバックポートするのが自然、か? なんとなく libldns-1.2.1 が入っている状態で上の intrepid 用バイナリパッケージを無理やり dpkg したら解決しそうな気もする…


Debian

Debian GNU/Linux "lenny"/"sid" (testing/unstable)
apt-get install unbound unbound-host

で入る。現在 bind を入れていると使用portが被ってしまい導入できない問題がある模様。
http://bugs.debian.org/cgi-bin/pkgreport.cgi?src=unbound
http://unbound.jp/forum/viewtopic.php?pid=10#p10

Debian GNU/Linux 4.0 "etch"

etch-backports にある。
http://packages.debian.org/ja/etch-backports/net/unbound
http://packages.debian.org/ja/etch-backports/net/unbound-host
http://packages.debian.org/ja/source/etch-backports/unbound (ソース)

http://debian.fam.cx/index.php?etch#content_1_62
を参考に /etc/apt/source.list を書き換え、etch-backports を使えるようにしてから

apt-get install unbound unbound-host
とすれば入りそう。ldnsも同様にバックポートされているため一緒に入る、かな。
bind使ってる時にportが被る問題はこちらでも起こる?

FreeBSDの話はもうまとまっていたのでユーザ会のサイトに投稿しました。

2008年10月23日木曜日

オープンソース関係のセミナー・講演会2点(岡山)


岡山県立大学で、オープンソース関係のセミナーや講演会が連続して行われますので、ちょっとご紹介。どちらも土曜、しかもキャラバンのほうは県大祭の企画として開催することとなりました。



(1) オープンセミナー@岡山
2008年10月25日(土) 10:00 - 17:30


http://os2008.okaya.ma/


オープンセミナーはオープンソースとインターネットをテーマにした無料セミナーです。このセミナーの企画と運営はオープンソースのユーザコミュニティのボランティアで行われています。香川県高松市、徳島県徳島市で開催された実績があります。首都圏ではこのようなオープンソースユーザコミュニティが主催するセミナーや勉強会は数多くありますが、地方ではまだまだ少ないのが現状です。すばらしい講師陣である事は講師名で検索して頂くと直ぐに分ります。コミュニティ主催のセミナーに参加が初めての方もお気軽にお越し下さい。




(2)セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン 2008 - 岡山 -
2008年11月1日(土) 10:00 - 16:30


http://www.jipdec.jp/camp/caravan/okayama.html


若年層の情報セキュリティおよびプログラミングについての興味を深めることと優れたセキュリティ&プログラミング人材の発掘と育成を目的として、今夏開催したセキュリティ&プログラミングキャンプの成果とその蓄積されたノウハウを広く一般の方々にも公開すること、これからキャンプに参加していただきたい若い方々に正しい情報セキュリティの理解と意識の向上を図ってもらうこと、また、OSSを中心としてプログラミングやアプリケーション開発について興味を持っていただくことを目的として、「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008 -岡山-」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。



岡山近郊の方は是非お越し下さいませ。