2008年1月8日火曜日

ja-mhがbrokenなんですけど・・・・・・

/usr/ports/japanese/mh がFreeBSD 7.0でBROKENになっていたので手を入れてみました。

http://www1.odn.ne.jp/taraijpn/japanese_mhtest_20071228.diff.txt
http://www1.odn.ne.jp/taraijpn/japanese_mhtest_20071228.tar.gz

昨年末勢いで作って2chのFreeBSD関係スレッドに投げたんですがリアクションが無く orz
ちゃんと動いたらsend-prしますんで誰か試してみて下さいな。

ファイル置く場所がidiskてのはどうなのか……と思ってODNに切り替え。

2008年1月2日水曜日

FreeBSD 7.0 やってみたいリスト

FreeBSD 7.0-RCになってますね。試してみたいいくつかの機能についてメモ。誰かやってくれリストとも言う。
  • ZFSを使ってみる
    • 実は一度試みたが、最小インストール後に /var, /tmp をZFSに割り当てる作戦をとった際、/varをZFSで確保したとこにコピーしようとして失敗。追加フラグの存在を失念していたためだが一端あきらめ今に至る。
    • ZFS化した後のファイルシステムに対するパフォーマンスの評価(どうやって?)
    • 使いどころを考える。(メモリ安値なら/tmpはtmpfsにすべき?)
  • lagg (リンクアグリゲーション)?
    • IEEE 802.3adに対応したスイッチが必要。
    • 実感を得られるような使い方をしていないので保留。
意外と少ないことに気づくのであった。
まああとは、利用していくにつれていろいろな変化に気づくんだろうなあ。

FAT32->NTFSへの変換

Vmware Workstation 6.0@Vistaで作っていたFreeBSD環境をFAT32でフォーマットされた外付けHDDにコピーして、実家に持って帰ったのですが、いざ実家でノートPCにつなぎVmware Player 2に読ませてみたらば、チェックしていたはずの「仮想HDDは2GBごとに分割する」がどうも効いてなかったようで、「このOSというかファイルシステムではダメですよ」みたいなエラーが出て起動しませんでした。
年末のうかつに年始で悩まされるか。がっくりだ。

というわけでちょっと探してみた結果、FAT32自体は1ファイルサイズあたり4GBが上限だったようで、確かに見てみたら分割されてる仮想HDDイメージのなかに3GBのものがあった。幸いにもイメージ全体は壊れていないようなので、ファイルシステムをコンバートすればいけるようで。
さっくり検索、convertコマンドの存在を知り、ちょいちょいっと外付けHDDをコンバート。
あっさり変換。あっさりFreeBSD@vmware 起動。めでたしめでたし。

と思ってこの記事を書こうと思い調べなおしたらば。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayum/sample/filesystem.html
>変換した際にフラグメンティションが発生し、パフォーマンスが低下するようです。
引っかかった…… orz